ヨガの呼吸には、なぜアンチエイジング効果があるのか?【マンツーマンヨガ】

ヨガにもたくさんの呼吸法があり、アーサナ・ポーズよりも大切な要素や効果が多々あります。
以前、ランニングはケガなどのリスクが高く、老化を促進させるというブログを書きました。
(ヨガでも、無理をしてケガをする人だっていますが)
ランニングと同じ有酸素運動なのに、ヨガはなぜ違うのだろうか。
呼吸は吸う、吐く、止める事ができますよね。
プラーナーヤーマは呼吸のコントロールや拡張の意味で、
1)吸う=プーラカ
2)吐く=レーチャカ
3)止める=クンバカ
と呼ばれています。
プーラカよりレーチャカで吐き切ることが大切で、それには横隔膜や腹横筋などのインナーユニットの鍛錬が欠かせません。

でも、吐き切ってもお腹はカチカチではないんです。←これ、すごく難しいことをいってます。
私もまだ横隔膜が硬いので固めてしまいます。
ポーズ中は胸式呼吸で肋骨を360度開くなどの、インストラクションが多いですが、肋骨を出すことではなく、腰骨(上前腸骨棘、ASISなど呼ばれてます)は上へ、でも肋骨は腸骨へ近づけるんです。
なので、呼吸は背面の腎臓エリアから上へ呼吸が入るので、余り吸えないはずです。
最後まで吐き切る事でどんどん丹田あたりがペタンコになっていきます。

座ってするとわかりにくいので、一度仰向けになり、片手をお腹(ヘソ下辺り)、もう片方はあばら骨(肋骨)に置きます。
仰向けの時は骨盤がニュートラル(手の平がぎりぎり入る程度の空間)、みぞおちの裏側は床につけるようにします。
お腹は膨らまず、吐く息でどんどん背骨へ近づいていきます。
同時に肋骨は前に出ないです。
手の平がぎりぎり入るスペースが徐々になくなっていくぐらい、お腹がえぐれてきます。
慣れるまで苦しいのであまり無理をしないでください。
マラソンではたくさんの息を吸ってしまうので、
老化しやすいのです。
呼吸法を極めると、呼吸だけでも痩せるので呼吸の練習も少しの時間でも良いので、やってみると効果的です。

今日のポーズは鷺(サギ)のポーズ、 クラウンチャ・アーサナ です。
腰が丸くなりやすいので、鼠蹊部を引き込みましょうね。
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