腰痛の原因は仙腸関節かも?ヨガで動きを出してみましょう【東大阪ヨガ】

腰痛の原因は色々とあり、腰が原因ではない場合もあります。
例えば、足の裏が硬い…など、一見腰痛と関係のないように思えますが、腰から離れた箇所である場合もあるぐらいです。
足の裏は脳との繋がりも大きいので、マッサージははっきり言ってあまり効果はないと思います。
(一時的には楽にはなるので、悪いことではありません)
腰痛以外の不調でも足の裏が硬い人はほぐしてみましょう。
腰痛持ちの30代女性
今日は大阪の心斎橋へ行ったのですが、観光客がほとんどいませんでしたね。
知り合いの30代の女性で、長年腰痛に悩んでるとの事で、昔ぎっくり腰の経験もあり、ホットヨガやスポーツジムや整骨院に通っても治らないと相談を受けました。
ジムも週1回で、「3回ぐらい行って」と言ったのですが、無理なようで、「今ジムも休みだから全くなにもしていない」と…
彼女の動作を見せてもらうと、「仙腸関節かもよ~」という話になり、触ってみると、「仙腸関節めっちゃ硬いで」、と伝えると「でもそこがめっちゃ痛いわ~」と。
簡単な家で出来るストレッチや筋トレなどレクチャーしました。
まず毎日やってみる!と言っていたのを信用していますが(笑)
継続は力なりです。
仙骨はどこにあるの?

背骨を下まで辿っていくと、お尻まであると思います。
一度手で触ってみてください。(触ってみると脳が反応がしやすいので)
お尻の割れ目の上にある逆三角形の骨が「仙骨」です。(図の青の▲の骨)
仙骨は背骨の土台となる骨で、背骨のS字湾曲のバランスに影響を及ぼします。
土台がゆがんでいる建物は、すぐに崩れますよね。それと同じです。
仙腸関節って?

仙腸関節は、骨盤にある仙骨と腸骨の間にある数ミリの関節です。(図の赤円の関節)
仙腸関節は背骨のバランスをとっている大事な関節で、3~5ミリぐらいの小さな動きししないのですが、動かしていない人は硬くなってしまい腰痛の原因になるケースがあります。
ぎっくり腰は、仙腸関節を損傷してしまった原因ともいわれています。
背骨のアライメント

特にヨガでは骨盤の位置や、背骨のアライメントはじっくり説明する先生が多いと思います。
なぜそんな大事なん?と最初は思っていましたが、背骨に気の通り道(ナーディー)があり、生命エネルギー(プラーナ)が流れていると考えられているからです。
72,000本ほど(数えたのか?笑)あるナーディー(経絡に近いのかも)の中で14本の重要な気道があり、その中でメインの3本が、
イダー(月の気道)
ピンガラ−(太陽の気道)
スシュムナー
と呼ばれています。
ハタヨーガでは、スシュムナーにプラーナを通すことが重要とされています。
私たちは右の鼻と左の鼻から同じだけ呼吸しているかというと、どちらかが強いか弱いかで均等ではありません。
なので片鼻呼吸法(ナディ・ショーダナ)で左右のバランスを整えるんですね。
自律神経のバランスも同じように、交感神経と副交感神経のバランスが整うことで、心の平穏が保てられるのです。
イダーとピンガラーの左右の鼻腔のバランスがトが整う状態が60分〜90分ごとに、どんな人でも訪れると言われています。
ランジとヴィーラバドラアーサナⅠ


上半身が前に倒れてしまう方は、仙腸関節が硬い可能性があります。
筋膜ローサーを使ってみるのもいいのですが
気軽にできる手作りのリリースをご紹介します。
用意するもの
1.靴下片方(長めのソックスの方がベター)
2.テニスボール2個
3.輪ゴム(太い方がいいかも)か紐
靴下にテニスボールを2個入れます。
紐や輪ゴムなどで靴下の足首側を結びます。
2個のボールが固定されるので、仰向けになり仙腸関節の間を開くようにテニスボールを(背骨対して垂直)に入れるを効果があります。
ネットで売ってるのですが、値段が高かったりするので、まずはテニスボールかラクロスボールで作ってみても良いかと思います。
テレビを見ながらでもできるので、一度試してみてください。

今日のポーズは「座位の開脚前屈ポーズ」、 「ウパヴィシュタ・コーナ・アーサナ」です。
腰が丸くならないように、股関節は外旋しながら、上半身は前へ伸ばしていくようにしましょう。
背中が丸くなったところが自分の股関節の可動域だと思って下さい。
背中が丸くなったら、角度を少し戻して背骨が真っ直ぐ斜め上に伸ばすように意識しましょう。
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