身体が硬い原因は○○かも?ヨガでの柔軟性。【東大阪ヨガ】

身体が硬いことはネガティブなことに思われがちですが、日常生活に支障のなければネガティブなことばかりではありません。
逆に柔軟性が高いために、逆に体幹が使えなかったり、代償動作が大きくなったりという悩みもある方も多いかと思います。
何度も言っていますが、柔軟性と強靭性とどちらも必要で中庸・バランスが大事なのです。
身体が硬いのは遺伝?

運動神経は遺伝するという説もあるように、身体が硬いのももしかすると遺伝が原因なのかもしれません。
小学生ぐらいでよく三点倒立とか、後転とか普通にできたと思います。
子供には恐怖がないので、すぐにできてしまう子が多いということもありますが。
小学生までにできていたことは、大人になっても出来るという説もあります。
私は小学生時代は運動がすごく得意で大好きでした。
柔軟性は高い方ではなかったと思うのですが、父親と祖父がプロ選手だったということも、もしかしたら影響があるかどうかはわかりませんが。
私の妹は特に運動神経が良かったと思います。
もともと身体が硬いという方は遺伝も無きにしも非ず…ですが、練習をすれば徐々に柔らかくなっていきます。
しかし、戻るのも早いので日ごろからのストレッチは練習しましょう。
身体が硬いのは横隔膜かも?

呼吸をしていて、みぞおち辺りが硬いのは横隔膜が硬い可能性があります。
横隔膜と身体の柔軟性は繋がりがあると言われています。
特に呼気(息を吐く)時に「みぞおち」辺りやお腹を固めてしまうと横隔膜が使えなくなるので一度触ってセルフチェックしてみましょう。
みぞおちを固めてしまうと背面とお腹も硬くなってしまうと思います。
そうすることで身体が固まってしまって猫背になったり、悪影響を及ぼすので体幹や筋肉が使えなくなってしまいます。
ヨガのトゥリバンダで大事な一つの「ウディヤナバンダ」はお腹をえぐるようにとインストラクションされていますが、固めるとは違います。
丹田辺り(ヘソ下)を引き入れてそのエネルギーを上に上げる感覚ですので、お腹は硬くなりません。
心の状態と呼吸

自分の今の心の状態を知るには「呼吸」を観察してみてください。
イライラしている時や、怒りをこらえている時には呼吸は浅く、早くなっていると思います。
逆にリラックスしていたり、就寝時の呼吸はゆったりしていると思います。
だから深呼吸をすると少しスッキリしたり、落ち着いたりするのが効果的なのは、ホルモンも影響しているからです。
ストレスを感じていると、「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンが過剰に分泌されることで精神的にも身体的にも影響を及ぼします。
また、コルチゾールにはエネルギー源である糖を生み出すので、筋肉の分解を促進させてしまうのです。
筋肉の分解は筋肉量が低下していまい、トレーニングの効果も下がってしますのです。
無意識にしている、忘れがちな呼吸ですが、いろんな影響を及ぼしているのです。
大腰筋と横隔膜
腸腰筋を知っている人も知らない人もいると思うのですが、腸腰筋とは大腰筋と小腰筋と腸骨筋の3つの筋肉の総称です。
股関節と上半身を支えとなるめっちゃくちゃ大事な筋肉です。
腸腰筋の役割は体幹の安定や、姿勢維持やなど。
深部の筋肉ですので意識するのが難しいかと思います。
腸腰筋が弱い、硬いと
・姿勢が悪くなる
・お尻が垂れてしまう
・つまずきやすくなる
・腹筋をしても下腹が出ている
・骨盤が後傾し猫背になる
大腰筋と横隔膜は繋がっていますので、横隔膜が硬いと大腰筋も硬くなってしまいます。
股関節が硬いと血流が悪くなりリンパ液も流れないので、老廃物がたまってしまうことで柔軟性にも影響を及ぼす可能性もあります。
股関節を開くストレッチ
股関節が硬くなると、肩関節も硬くなります。
股関節は30個ほどの筋肉と繋がっていますので、まずは股関節の可動域を広げてみましょう。
おすすめストレッチ「アグニスタンバ・アーサナ」、薪のポーズをご紹介します。

おうちヨガで家着で失礼します。

斜めから撮らないとわかりにくかったので、本当は短いマットと平行です。
(マットすら引いてないですが笑)
骨盤とスネが平行になるようにするとわかりやすいですかね。
上に乗せる足も平行になるようにします。
上から見るとこんな感じです。

股関節が硬い人は膝が浮いてしまうので、大転子(腿の付け根)を外旋します。
↓の方向が外旋です。お尻を少し浮かして思い切り回してください。
すると膝が少し下りやすくなります。

骨盤が後傾(後ろに倒れて)してしまうと、膝が上がってしまいますので、後傾して猫背にならないように姿勢を整えましょう。
坐骨(お尻の2つの尖った骨)の前の方で座りましょうね。

腰椎は前湾(反る)ですが、反り腰とは違いますので、勘違いしないように。
恥骨は床と垂直へ、腰骨は上へ、肋骨は下へ…でも体側は伸ばします。
は余裕があれば母指球側で空気を押すように。
膝は手で押さえないこと。膝が捻じれて痛めてしまいます。
膝を下に下ろすのではなく、股関節を外旋した結果床に下りるようになります。
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